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次回のための備忘録。
以前、AnimateDiffで動画作成をしたものの、ネットで見るようないい感じのができなくて放置状態になってたんですが、また面白そうなのを見つけたので少し試してみることに(゚∀゚)
HunyuanVideo(公式)ってやつなんですがCIVITAIでも凄そうな動画が出ています。
公式のお試しでは3D化?のサンプルしか使えなかったんで自分でどこまでできるのかがわかんなかったんですが、どうもローカルでも環境構築できるらしい。

↑こちらを参考に導入してみることに。
サイトの方はStabilityMatrix環境じゃないんですけど、今回はStabilityMatrixで新規にComfyUI環境を作成したので、ComfyUIの導入部分は読み飛ばし。(←これが大失敗)
指定のモデル4種類を指定の場所に放り込み、指定のワークフローを読み込みます。
で、作業どおりにノードの差し替えをしようとしたのですが、

bootlegが見つからないんだけど( ゚Д゚)

すっ飛ばしたところをもう一度読み直してみると、ComfyUI GGUFを入れとかんとダメだった模様。そもそもComfyUIManagerすら入ってませんでした。久々すぎて完全に忘れてますねw
まずはComfyUIManagerを入れて、ComfyUIManagerからComfyUI GGUFをインストール。
一応指定の作業は終わったので、実行をポチリ。
こんなに簡単にできちゃうのかー(゚∀゚)とか思いつつしばし待ってたら

"replication_pad3d_cuda" not implemented for 'BFloat16'

エラー出たー( ゚Д゚)

もう一度解説サイトを見直してみると、CUDAのバージョンが121だとエラーになったしい。
ちゃんと書いてくれてたんですけどね。なんとなく入れなくてもいけるんじゃない?って感じでやっちゃってましたw

いうことでCUDAのバージョンをあげるため、Nvidia公式からバージョン12.4をダウンロード。
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サポートされてないVisualStudioがみつかったとかなんとかで、チェックをつけないとNEXTを押せないのでチェックしてNEXT。意味はよく分かってませんw
インストールが終わったら、StabilityMatrixを起動して、バージョンを上げたいパッケージの右上にある点3つを選んで、出てきたPythonパッケージのところから
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古いtorch、torchvision、torchaudioをアンインストール。アンインストールしたいパッケージを選択して「ー」をポチリでアンインストールできます。
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そのままつづけて、バージョンが124になったものを入れ直し。
「+」ポチリで最初から記入済みのpip installに続けて、パッケージ名を入力。
pip install torch --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu124
pip install torchvision --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu124
pip install torchaudio --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu124
特に問題もなく終わったようなので、念のためStabilityMatrixを再起動してから、ComfyUIを起動。エラーなし。まずは一安心ですw
ラウザからComfyUIの画面にアクセスして、先ほど失敗したワークフローを再度実行してみます(゚∀゚)
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意外にも他にトラブルなく完成(゚∀゚)

プロンプト以外に何か指定してる感じはないのですが、モデルだけでこんなのできてるのかしらん?
プロンプトの歩く→走るにだけ変更してみたところ、

走ったー( ゚Д゚)

後ろ向きだけどw
ちょっと面白そうなので色々試してみよう(゚∀゚)